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富士山の絶景ドライブと太宰治が愛した「天下茶屋」でランチ♪

大江戸温泉物語 石和新光
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周辺観光情報

甲府盆地から河口湖に向かう途中に、富士山と河口湖を一望できる絶景スポットがあります。太宰治が名作「富岳百景」のなかで「まるで風呂屋のペンキ画のようだ」と書いたことでも知られており、古くから富士見三景の一つとして数えられている地です。気持ちよくドライブしながら太宰治ゆかりの茶屋を訪ねてみませんか。

御坂峠

現在では甲府盆地と河口湖を結ぶ国道137号線がつながり快適に走れますが、絶景スポットへ行くために旧道となる県道708号線をゆっくりドライブするのがおすすめ!くねくねと曲がりくねった山道を登っていきましょう。

当館より車で約30分

旧御坂トンネル

県道708号線を登り切ると、苔むした旧御坂トンネルが現れます。全長396mの薄暗くて先の見通せないトンネルを通り抜けるとパッと視界が開け、いきなり目の前にどーんと富士山の姿が!甲府側では手前の山で富士山の全貌を見ることができないため、美しい尾根と眼下に広がる河口湖のたたずまいに思わず息をのみます。武士や商人、職人などあらゆる人と物資が行き交った街道として、平成9年に国の登録文化財に指定されました。

当館より車で約40分

天下茶屋

旧御坂トンネルを抜けると木造2階建ての「天下茶屋」があります。昭和9年に、峠を行き交う旅人のために食事をふるまう茶屋として始まりました。

天下茶屋

 茶屋の南側には富士山と河口湖を一望できる絶景が待っています。太宰治が昭和13年に3ヶ月間滞在し、小説『富嶽百景(ふがくひゃっけい)』を執筆した場所としても有名です。

当館より車で約40分

太宰治文学記念室

天下茶屋の2階には太宰治の過ごした部屋が再現されており、愛用の机や花瓶などを見学することが可能。

天下茶屋 ほうとう鍋 天下茶屋 ほうとう鍋
※写真はイメージです

現在も1階では、数々の文豪が愛した名物ほうとう鍋を食べられます!

*御坂峠 天下茶屋
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口2739
営業時間:10時~17時
定休日:4月上旬~12月上旬の営業期間内は無休です。※冬期は休業
太宰治文学記念室入館料/天下茶屋をご利用の方は無料で記念室を見学できます。

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