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家族でもカップルでも♪夏のお出かけを楽しもう【半日モデルコース】
2023年大江戸温泉物語から行く夏のおでかけ

今年の夏旅行はどこに行こうか、何をしようか迷っていませんか?
そこで今回は現地スタッフがおすすめする夏のお出かけスポットをご紹介します。
旅行のスケジュールに組み込みやすい半日モデルコースで案内するので、チェックイン前やチェックアウト後のおでかけプランとして参考にしてくださいね。思いっきり観光を楽しんで、宿ではゆっくり温泉やグルメバイキングを満喫しましょう。

ひまわりのライン

家族旅

ホテルから車で約15分

夏にぴったり!ファミリーにおすすめの「山梨県笛吹川フルーツ公園」

山梨の特産や風土を五感で楽しむことをコンセプトにした広大なフルーツ公園は、アスレチックやレストラン、買い物まで、一日中楽しめるテーマパークになっています。
水が流れるスリル満点の水上アスレチックや、園内を周遊するロードトレインはお子様に大人気♪冒険心をくすぐりますよ。
BBQレストランでは専属のスタッフにサポートしてもらいながら、塊のお肉を豪快に焼き上げることも可能です!

公園内を走る、機関車のような見た目の園内バス。チケットは片道乗車券と1日乗車券の2種類あります。
‟山梨ワイン”を初め、山梨を代表する特産品や山梨のいいものを取り揃えたバラエティー豊かなお店です。
山梨県笛吹川フルーツ公園
所在地:山梨県山梨市江曽原1488

>>公式サイト

山梨県笛吹川フルーツ公園から車で約10分

富士山のパワーを浴びる絶景の露天風呂「ほったらかし温泉」

富士山を望み甲府盆地を見下ろしながら入浴できる温泉施設です。
標高約700m地点ながら、年間約43万人が訪れる人気のスポット!
自然の立地をそのまま活かして作られ、富士山を真正面に望む「こっちの湯」と、日の出から夜景まで楽しめる広々とした「あっちの湯」の2ヶ所から選びましょう。
露天風呂から日の出を拝んで一日をスタートするのもおすすめですよ♪

山の頂上にあるほったらかし温泉の入口は、山小屋っぽい雰囲気♪
こっちの湯とあっちの湯の案内看板。2つの湯は、見える景色だけでなく、温泉泉質・効能なども異なるようです。
ほったらかし温泉
所在地:山梨県山梨市矢坪1669-18
営業時間:日の出1時間前~22時 (最終受付21時半)
入浴料 (一風呂):大人800円、小人(0歳~小学6年生)400円
ひまわりライン

カップル・夫婦

ホテルから車で約50分

夏でも溶けない氷の絶景!大自然の神秘を体験する鳴沢氷穴

鳴沢氷穴(なるさわひょうけつ)は富士山のふもとにある青木ヶ原樹海にある洞窟で、人気の観光スポットです。
「天然の冷蔵庫」とも呼ばれており、洞内の年間平均気温は約3度。総延長は153mあり、高さ最大3.6m、幅最大11mの環状に繋がっている洞内をぐるりと巡ることができます。
ライトアップされた氷柱が幻想的に輝き、暑い夏にひんやりと涼みながら、アドベンチャー気分を楽しめますよ♪

洞内の平均気温は約3℃と一年中ひんやりしているので、上着持って行くのがおすすめです。
ライトアップされた氷柱が幻想的な世界をお楽しみください。
鳴沢氷穴
所在地:山梨県南都留郡鳴沢村8533
入洞料金:大人350円、小人(小学生) 200円

>>公式サイト

鳴沢氷穴から車で約10分

富士の裾野に抱かれて開放感抜群の「道の駅なるさわ」へ行こう!

物産館や博物館を備え、富士の恵みをまるごと体感できる道の駅です。
寒暖差で柔らかく甘みたっぷりの高原キャベツやリピーター続出のみずみずしいトウモロコシ、1粒が大きくて甘いブルーベリーなど、夏に食べたい鳴沢村の特産品がたくさん並びます。
郷土料理のランチを楽しんだ後は自生のフジザクラの実を使ったサクランボ味のソフトクリームをぜひ召し上がれ♪
また、隣接する日帰り温泉施「富士眺望の湯ゆらり」では富士山の麓、地下1000mから湧き出る温泉を楽しめます。

国道139号線沿い、富士五湖の中心に位置する道の駅なるさわは、世界遺産の富士山が目の前にそびえる絶好のロケーションです。
鳴沢村で育った新鮮な高原野菜やフルーツ、地場産の原料を使った加工品や山梨県のお土産など豊富な品揃え。
道の駅なるさわ
所在地:山梨県南都留郡鳴沢村 8532-63
営業時間:9:00 ~ 18:00

>>公式サイト
ひまわりライン

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